技術的なイノベーション

ハスクバーナには積極的に新技術の発明に取り組んできた長い伝統があります。ハスクバーナはユーザーの労働環境をより安全にし、きつい作業を軽減する開発に取り組んでいます。その業績が認められ、ハスクバーナは安全と信頼性、人間工学の分野でパイオニア(先駆者)と称されています。

オートモアー(全自動芝刈り機)

オートモアーは、これまでにない新しい芝生管理のコンセプトです。最先端コンピューター技術を駆使して、ハスクバーナは芝刈りロボットの製作に成功いたしました。バッテリー駆動のこの芝刈り機は、電流の柵で囲まれた領域内の芝生を自動に刈ります。オートモアーは充電の必要を感じると、自動的にステーションに戻り充電を行うので、24時間作業することができます。また、オートモアーには盗難防止機構が装備されており、誰かがオートモアーを電流策外へ持ち出そうとすると、強力なアラームが発信されます。

庭の芝生を美しくかつ楽に刈り込みたいならば、オートモアーは必需品です。電流の策を設置するだけで、全ての芝刈り作業は自動で行われます。

※ オートモアーは、現在日本での取り扱いを行っておりません。

慣性式自動チェンブレーキ

世界初の慣性式チェーンブレーキは、不意にキックバックが起こっても負傷する危険を最小限にした独自の発明です。手首とキックバックの慣性の動きにより、チェンブレーキが自動に機能します。現在では世界の関係官公庁が、このタイプのチェンブレーキ装備を必須のものとしています。

※ 日本では未だに40cc以下のチェンソーにチェンブレーキを搭載しなければならない規定や法律がありませんが、ハスクバーナのすべてのチェンソーには慣性式自動チェンブレーキが搭載されています。

E-TECHと触媒コンバータ搭載の世界初のチェンソー

E-TECH技術は、ハスクバーナが環境保全を重視するメーカーであることから開発された、世界初の低排気エンジンです。

燃費のよいハスクバーナのE-TECHエンジンは、旧式や触媒コンバータつき従来型のチェンソーと比べ触媒コンバータの熱が驚くほど低く、また低排気です。

当社のE-TECHエンジンは世界で最も厳しい規制であるカリフォルニア規制(CARB)やアメリカ合衆国環境庁(EPA)による規制に合格した最初のチェンソーであり、世界中で承認されている最初の触媒コンバータ装備のチェンソーです。

※ E-TECHエンジン搭載のチェンソーは、現在のところ日本では取り扱いを行っておりません。

エアインジェクション

ハスクバーナ独自のエアインジェクションシステムは、吸気浄化の2段階システムです。初めに、冷却ファンが巻き起こす遠心力で吸気に含まれる切カスやゴミを取り除きます。次に、従来式のエアフィルターで吸気をきれいにします。このシステムによりフィルター掃除の頻度が極端に低減しました。このシステムによりユーザーやエンジンにかかる負担を大幅に削減しました。

LowVibシステム (防振機構)

当社独自の防振機構の原理は、2つの質量間に働く慣性の動きに基づいています。当社のチェンソーは、燃料タンクがハンドル部分にあり、ハンドル部分の全質量がエンジンやチェン・バーからの振動を抑制する(制動質量の)機能を果たしています。チェンソーの本体(エンジンやチェン・バー)から金属製バネを使ってハンドルを分離することで、防振効果がアップしました。刈払い機やヘッジトリマーなどのハスクバーナのLowVib機構のエンジン製品全てに、この原理が採用されています。実際に使用いただくと、疲労やストレスをためずに長時間作業できることがお分かりいただけます。

ハスクバーナのライダー(乗用芝刈機)の特長

当社のライダーは、従来の搭乗式芝刈り機とは異なります。人間工学に基づいた使いやすさ、フロントカッティングデッキの採用、特許取得の特殊ステアリングなどを装着しています。特殊ステアリング機構がライダーに抜群の小回りのよさとバランスを与え、最小刈り込み領域はわずか直径20cmの円を残すだけです。

コンビ缶

これは単なる燃料缶ではありません。森や山での作業中に生じる不手際をスマートに解決します。コンビ缶ひとつで2つの問題が解消します。一日に必要な燃料の容量をカバーしているだけではなく、チェンオイルややすり、その他の装具が収納できます。燃料缶には給油中に燃料を一滴もこぼさないように工夫された超過給油防止機構が施されています。タンクが満タンになると自動的に給油口のフタが閉鎖され、缶を持ち上げてもこぼれることがありません。コンビ缶の容積はガソリン6㍑、チェンオイル2.5㍑で、燃料缶とチェンオイル缶の隙間に工具が収められます。

さらにコンビ缶は特殊素材を使用しているため、太陽光線(特に紫外線)による燃料の腐敗を防止いたします。